モニターアームでデスクスペースの有効活用を!

ガジェット
ガジェットショッピング

*エントリー内リンクはアフィリエイト広告を利用しています。

*エントリー内リンクはアフィリエイト広告を利用しています。
広告

ガススプリング式モニターアームを買おう!

以前からちょこちょこモニターアームを探し物色していました。本当はiMac27インチにモニターアームを取り付けたいのだが、VESAマウント用のiMacではないし、iMac用のモニターアームは種類も少なく結構高い。そこでサブモニターの方にモニターアームを取り付けて運用しようと考えたわけだ。

iMacモニター モニターアーム CEN-IMAC-SV2

モニターアームがほしい理由

  • スペースの確保。 モニターの裏に物が置けるなどデッドスペースを減らせる。
  • モニタ位置を細かく調整したい。
  • 縦配置にも出来る。たまにだけど縦置き配置も行いたい。

そんなわけでいろいろ物色。価格帯は3〜4千円台で収めたいところ。そんなときうまい具合にAmazon タイムセールで良さそうな商品を見つけた。

FLEXIMOUNTS10-27インチ USB付き モニターアーム M03 です。

FLEXIMOUNTS USB付き モニターアーム M03

結構評価もいいらしく、タイミングよくセール中だったことも有りこの商品に決めました。

詳細

  • 商品名:FLEXIMOUNTS M03
  • VESA:75x75mm・100x100mm
  • 対応モニタ:10-27インチ・2-9kgのモニターに対応
  • 上下調節:-85度-15度、水平回転:180度。

開封 取り付け

注文から到着までは結構早かった。他の方がレビューしているYouTube動画なども参考にして商品を選んだのですが、そのときとはパッケージの箱に変化が合ったようです。ダンボールそのままの簡易パッケージ版になっておりました。

でも問題なくちゃんとした商品が届きました。パッケージ内容は写真の通りで付属品も全て揃っておりました。
組立自体も難しくはなく、トリセツ読めば問題なく取付可能です。

  1. まずは自分のモニターの足を外す。これはそのモニターにより外し方が違うのでモニターのトリセツなどで確認してください。
  2. クランプ式(机天板を横から挟み込む)、グロメット式(机天板に穴を開けて取り付け)両対応なのでそれに合わせた金具を取り付けていく。
  3. 机に取り付ける。
  4. VESA規格の穴を合わせてモニタアームとモニターネジ止め。
  5. 付属の六角レンチでアーム関節可動部の強度を調節。
  6. 配線 モニターの配線とUSB3.0延長ケーブルを配線します。
    (USB3.0の付属ケーブルは延長ケーブルでハブ機能はありません。)

写真は参考程度で。

写真

感想

取り付けて思ったのは、最高!です。関節可動部は要調整ですが、上手くセッティングが決まった時は素晴らしい扱いやすさ。軽い力で左右上下、縦配置など思うがままに調整可能です。それと目的の一つだったモニター背後のスペース有効活用。これが一番重要でした。

わたしは今回モニターアームを取り付けたサブモニタ裏に外付けHDDTime Machine用HDD、外付けBlu-rayドライブプリンタ、などなどいっぱい設置しているので、手前のモニターを稼働できるとその活用度合いが雲泥の差なのです。

買ってよかった!フレキシマウントォ!

この商品「10-27インチ USB付き モニターアーム M03」を選んで、買ってよかったポイントを書いておこうと思います。

  • 微妙にありがたいのがUSB3.0。
    Mac本体からじゃなく、少し離れた位置にUSB接続部ながるのは結構使い勝手が良かったりします。個人的にありがたい。
  • サポート重量最大9kgまで
    このUSB搭載モデルナンバーM03はモニター重量の制限が同社製モニタアーム他機種と違い9Kgまでサポートしている。ある程度の大型モニタまで対応できるというのは将来もう少し大きなサブモニタに買い替えも可能であるというのは嬉しいところですね。同社製のUSB無しモデルM01のサポート重量1.5-5kgと比べると最大サポートに4kgの差があるのはかなり大きいと思います。

Amazonでの通常販売価格で考えると M01(価格:¥4,850)、M03(価格:¥5,980)と約1,000円の差がありますが、サポート最大重量考えるとUSB搭載、9kgまでサポートのM03のほうがおススメかなとは感じます。 あとはセール時を待つのも有りかな?とにかく個人的には購入してよかったモニタアームでした。

iMacモニター モニターアーム CEN-IMAC-SV2

コメント

タイトルとURLをコピーしました