マザボ直付ではどの程度の速度がでるか確認しておこう。
昨年PS5用に購入したHanyeのHE 70 M.2 SSDが想像以上に良かったので、同社製品の型番違いをWindows、ゲーミングPC用に使おうと準備していましたが、全く使用せず・・・
結局前回のエントリーで投稿したようにMacでエンクロージャーに入れて使おうと思います。Mac側で色々計測しましたが、実際はこのHanye HE80 2TB NVMe Gen4x4 M.2 2280はどの程度の速度が出るのか、気になるので計測だけはしておこうと思います。
設置
- 使用PC:STORM PG-X46Ti70WH
- CPU:Intel Core i7-13700F
- メモリ:DDR4メモリ 32GB
- マザーボード:MSI PRO B760M-A WIFI DDR4
- 使用M.2SSD
- Hanye HE80 2TB NVMe Gen4x4 M.2 2280
- Crucial CT500P2SSD8JP
設置は簡単ですが、M.2の空きスロットの真上にグラボがあるので外してから装着します。装着したら再度グラボを設置。手間ですが面倒臭がってグラボつけたままm.2SSDつけると壊しそうで怖い。
取り敢えず仮付けです。転がっていたヒートシンクつけて速度計測だけします。
速度計測
このSSDはカタログスペックR:7200MB/s W:6300MB/sです。所有するWindowsゲーミングPCで実際にはどこまで速度が出るのかをチェックします。
説明書に記載がありましたが、512GBと1TB以上では書き込み速度に差があるようですね。
CrystalDiskMarkで計測
Hanye HE80 2TB NVMe Gen4x4 M.2 2280
フォーマットはNTFSで行いました。2回計測
はっや!Macのエンクロージャーの比じゃないです。公称値が読み込み7400MB/s 書き込み6500MB/sに対して実測がこれ。うん早い!
Crucial CT500P2SSD8JP
ついでにCT500P2SSD8JPも計測しました。こちらのフォーマットはexFATです。
左がWindowsでマザボ直付けで計測したもの。右が前回のエントリーでMac mini M4にエンクロージャLHR-LPNVWU4CDで接続し計測したもの。計測アプリが違うものなのであくまで参考ですが、ほぼほぼ同じような計測結果ですね。
しかしWindowsでマザボ直付の方は なんと公称値2300MB/sを超えました。
感想
はっや!内臓はやっぱり早い!
カタログスペックとほぼ同じ!
以上。
蝉?
蝉族か否かは特に気にしていないので調べませんでした。が、アマゾンレビューを見ると蝉のものも違うものもあるようですね。
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